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●レベル1…2つ
bP−1
1.セッティング
まず、フットスポットに的球を置きます。この的球は、1個目の的球のセット位置を探す目印になります。
その後置いた的球の、前にさらに的球をセットします。
この球が、トリックの第1的球となります。
最初にセットしたフットスポット上の的球を除きます。(目印を外す)
残っている的球、斜め後ろに2個目の的球をセットします。この球が、トリックの第2的球となります。
この時、第2的球は第1的球とフリーズ(完全に接している)状態となります。
また、この状態で、第1的球を手球と想定し第2的球のコースを左図の様にコーナーポケットの中心よりやや外側にずらした状態になるようにセットします。

2.手球のセット位置
基本的には、左図の様にブレイクエリアにセットします。
もちろん手球のコース上であれば何処でもかまいません。

3.突点
手球の中心を普通またはやや強めに突きます。

4.驚かすポイント
手球と的球の距離が長くなることにより難易度が高く見え、やや強めに突くことで、スピード感が増し素人目にはより凄さが強調されて見えます。




bP−2
1.セッティング
第1・2的球のセットはbP−1と同じです。
次に、サイドポケットから1ポイントのライン上のセンターに手球をセットします。
この手球の斜め後ろに、3・4個目の的球をセットします。この球が、トリックの第3・4的球となります。
この時、第3的球と手球、第4的球と手球がフリーズ(完全に接している)状態となります。

2.手球のセット位置
基本的には、左図の様にセットします。
第3・4的球のセットの位置から動かさず、そのままの位置がセット位置となります。

3.突点
手球の中心をやや強めに突きます。

4.驚かすポイント
bP−1基本的には同じですが、4つ的球がそれぞれ異なるポケットに1ショットで入る事が素人目には驚きとなります。




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