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●Basic(ベーシック) ●ナインボール ●5・9(ジャパンナイン) ●エイトボール ●ローテーション ●ボーラード ●14−1ラック
●14−1ラック

●ゲームの難易度…上級〜プロ向けのゲームです。

●基本的なゲーム内容
・2人でプレーます。
・手球と@〜Nの15個のボールを使用します。
・オープニングラック(ボールセッティング)は、特に球の位置等決まりはありません。一般的には図の様にラック正面から見た時に右端が@ボールになる様にラックします。但しセカンドラックからは14個の球でラックします。図を参考にして下さい。
・どんな時でも、ボールを落とす時はコール(落とすポケットを指定)しなければいけません。
・台上の球が最後の1個になった時に既に落ちている14個のボールを改めてラックします。
※セカンドラック以降のラック時に最後の1個がラックエリア内に残ってしまった時は、残った1個を入れてオープニングラックと同じようにラックします。
また手球はそのままの状態でプレーを続けます。
※手球がラックエリア内に残った場合は手球のみブレイクエリア内に移動しプレーを続行します。


●ゲームの勝敗
・ボール1個が1点となります。
・ファールは−1点となります。
・合計点数がマイナス得点になることは有りません。(最低点は0点)
・得点合計が規定(70、140、210、280、350)の点数に達した人が勝ちとなります。
・3回連続でファールした場合は負けです。
※スリーファールと呼ばれる。(大会等で採用される正式ルールです。)

※最初に何点取った人を、勝ちとするか決めておくのが良いでしょう。

●ファールになるプレー
・スクラッチした。(手球がポケットに落ちた)
・ボールがテーブル外に飛び出した。
・タップ以外の所が手球、的球に触れた。
・プレーの際、床面より両足を離した。
・手球がミスジャンプした。(ボールの下を突いてのジャンプ)
・手球を2度以上突いた。
・的球が落ちなかった場合には、手球が的球に接触後、必ず1個以上の球がクッションに触れなければなりません。
※オープニングブレイク時は的球が2個以上クッションに触れなければなりません。
※ノー・クッションと呼ばれるファール(大会等で採用される正式ルールです。)

●ファールになった場合
・そのままで、プレーを引き継ぐ。
・手球をヘッドラインの内側(ブレイクエリア)の好きな場所に移動する。

※上記のいずれかを選択します。


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