ビリヤードのゲーム部屋へようこそ！
戻る
●Ｂａｓｉｃ(ベーシック) ●ナインボール ●５・９(ジャパンナイン) ●エイトボール ●ローテーション ●ボーラード ●１４−１ラック
●５・９（ジャパンナイン）
●ゲームの難易度…中級〜上級者向けのゲームです。

●基本的なゲーム内容
・２人以上でプレー出来ます。
・手球と@〜Hの９個のボールを使用します。
・オープニングラック（ボールセッティング）は、@とHとDの３個の位置が決まっています。図を参考にして下さい。
・必ず台上に残っている、最小番号のボールに当てます。


●ゲームの勝敗
・HボールとDボールが得点の対象となり落とした人に得点を支払ます。
・Hボールは２点、Dボールは１点を基本点とします。
・４ヶ所のコーナーポケットは基本点そのまま、２ヶ所のサイドポケットは基本点の２倍の点数を支払ます。
※ゲームの途中でコンビネーションショットによりD、Hボール落とした場合、台上に落としたボールより小さい番号の球が残っている時に限り、フットスポットに戻します。得点はそのまま加算されます。
・得点は参加者全員から貰い、払う時は対象者にのみ払います。
計算例：Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄの４人の場合、ＡがDボールをコーナーに落とすとＡは＋３、Ｂ，Ｃ，Ｄは−１となります。
・合計得点の最も多かった人が勝者となります。

※最初に何セットゲームをするか決めておくのが良いでしょう。

●ファールになるプレー
・スクラッチした。（手球がポケットに落ちた）
・ボールがテーブル外に飛び出した。
・タップ以外の所が手球、的球に触れた。
・プレーの際、床面より両足を離した。
・手球がどのボールにもあたらない。
・手球がミスジャンプした。（ボールの下を突いてのジャンプ）
・手球を２度以上突いた。
・手球が台上に残っている最小番号のボールに当らなっかた。
・的球が落ちなかった場合には、手球が的球に接触後、必ず１個以上の球がクッションに触れなければなりません。
※ノー・クッションと呼ばれるファール（大会等で採用される正式ルールです。）

●ファールになった場合
・落とした的球がある場合は、フットスポットに戻します。
※D、Hボール以外のボールは、間違えて落としても・ファールによって落としても、一切戻さないルールもあります。（テキサス・ルール）
・そのままで、プレーを引き継ぐ。
・手球をヘッドラインの内側（ブレイクエリア）の好きな場所に移動する。
※この時ブレイクエリア内に的球（最小番号）がある場合に限り、的球はセンタースポット、フットスポットに移動できます。
・的球をセンタースポット、フットスポットに移動する。
・スクラッチ（手球がポケットに落ちた）した時は、手球をヘッドラインの内側（ブレイクエリア）の好きな場所に移動する。
※的球も同時にセンタースポット、フットスポットに移動する事もできます。

※上記のいずれかを選択します。


 [PR]動画